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About Harmony

ヨガとアユールヴェーダサロン「Harmony」について

「更年期からの女性の健康」を
大切にしたい

私が40代になった頃

長年ヨガを教えてきた経験から私が感じたことは、家事、育児、仕事の両立で疲れやちょっとした不調に悩む女性が多いという事です。

私も40代になった頃、子育てがひと段落して仕事も軌道に乗ってきて仕事や趣味などの「自分のこと」にもう一度集中できるようになっていました。

しかし、めまい、片頭痛、PMSの悪化、冷え、疲労感を経験し、なんとなく不調をごまかしながら過ごす日々・・

30代のころとは違う自分にハッとしました。

私が大切にしたいことは、いくつになっても心身を大切にし、自分らしく生きるということです。

ヨガやアーユルヴェーダは人の心と体だけでなく精神、そして魂(ヨガでは真我)の健康を考えます。

精神や魂を調えるためには、健康な体と心であることが重要です

そのためには不調をなんとなくごまかさずに向き合う必要があります

なぜなら未病と言われるたいていの不調は、生活習慣を改善することで治るものなのです。

更年期症状を解消して健康に生きるために

私たちは自然の一部であり、心身に自然界の影響を大きく受けています。女性は月の周期があり、本来月の満ち欠けと連動しているこの周期は繊細な女性の心身にちょっとしたストレスがかかることによってバランスを失います。そのうえライフステージの変化の多い女性はゆらぎやすい不安定な性質を持っていると言えます。

更年期症状のほとんどが疲労やストレスによる自律神経の乱れが原因でおこります。これはアーユルヴェーダのディナチャリヤ(一日の過ごし方)を実践することで十分改善が可能です。

Harmonyのカウンセリングでは生活習慣を主にお伺いし、その方の持つドーシャ(体質)を調べてその乱れているドーシャを整えるために必要なディナチャリヤとその方法をご提案させていただきます。私がカウンセリングでお伝えすることは理論に基づいて私が実践して経験したことがほとんどです。

疲労回復と生理機能を高め、感情の乱れや思考を鎮めるためのヨガ

生理機能がバランスを失う原因の多くに心理的要因があります。ストレスや不安、恐怖心などによってホルモンバランスが崩れると下腹部や股関節周りが緊張し不調の原因になると言われています。

アーユルヴェーダでは月経の乱れや障害の原因をヴァータの乱れと考えています。ヴァータはアーユルヴェーダの3つのドーシャの中の一つで風の要素をもつエネルギーです。更年期以降はこのエネルギーが増していくのでヴァータの性質を鎮静させることが必要です。ヨガは立位~座位、リストラティブまで幅広くバランスよく行います。

特に子宮や骨盤周りの血流を整え筋肉の緊張を緩めることと、胸を開きすべてを手放し今この瞬間の体と心だけとつながることで、元気と女性ならではの優しく柔らかさに満ちたエネルギーを回復します。

ぜひ、アーユルヴェーダ+ヨガのセッションをお試しください。

また、ヨガの定期的なレッスンとして日曜朝にzoomを使ったオンラインレッスンも行っています。

アーユルヴェーダは主に体の健康を整える方法です。

ヨガは心身を鍛え、精神を洗練し瞑想を通じて真の自己とつながるための技法です。

ヨガとアーユルヴェーダのハーモニーが私たちの心身の健康をささえるためのツールになり

そしてそれを実践する女性たちがいくつになっても健康で自分らしい人生を歩めるように

サポートさせていただきます。

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